加盟会員のうち約65%が消費者金融会社であり、消費者金融会社の約80%がJICCに加盟している信用情報機関がJICCです。

 

消費者金融系の信用情報機関のイメージがありますが、CCBを吸収合併したこともアリ、金融機関やクレジットカード会社、信販会社など他の業種も加盟している国内で唯一全業態を網羅する国内最大の信用情報機関となっています。

 

契約内容や返済状況などの信用情報を常に正確かつ最新の状態で管理・提供する事業を通じて、消費者と会員会社の「信用」の架け橋を築くことを使命としています。

なお、JICCは、2010年3月に貸金業法に基づく「指定信用情報機関」として、内閣総理大臣の指定を取得しています。